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アニ玉クッキング107

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2010年 01月 10日

イカと小芋の炊いたの

イカと小芋の炊いたの_f0014472_221114.jpg























①小芋の炊いたの
②かぼちゃの煮たの
③ほうれん草のおひたし
④マッシュポテト

①小芋は皮をむき水にさらしてぬめりをとる。イカは肝をとって胴体は輪切りに、
足は食べやすい大きさに。
イカは色が変わるくらい軽くゆでる。だし汁300cc、砂糖大さじ2、醤油大さじ2、酒大さじ3、
で小芋を煮る。小芋が柔らかくなったらイカを投入してさっと煮て完成。

②かぼちゃ1/4個は食べやすい大きさに。だし200c、砂糖大さじ4、塩小さじ1でカボチャを煮る。
柔らかくなってきたら醤油大さじ2、酒大さじ2でさらに煮る。煮汁が減ってきたら
完成。

③ほうれん草は塩をいれた湯で茹でる。切って、だし、砂糖、醤油に和える。

④ポテトは皮むいてチン(ゆでたほうがよかった。)マッシュして生クリームと塩と胡椒。

おまっとさんでした。よく見たら新年初エントリーでした。
マッシュポテトはチンしたらチンむらができてあまりなめらにマッシュできなかったので
ゆでたほうがよかったと思いました。
こんな寒い冬はやはり煮ものがよくて、料理も煮物が多くなるのだが、
結局一人で食べてると体にはほっこりしても、心までほっこりするわけではない。
かと言って誰か暇な人間を誘うかというとそうでもない。どうもボクは人に対する
依存度が低いらしい。高校や大学の時から一人の時間は多かったのだが、
自分が人に依存しないなんてことを自覚はできなかった。けれど最近はすごく感じる。
暇で寂しいからと言って誰かに電話するわけでもないしメールするわけでもない。
けれど世の中の人たちは寂しければ誰かに電話したりメールしたりするらしい。
人とつながっていることによって、自分の存在を確かめられるし、生というものを
より実感するのも、一人よりは誰かと笑いあっている時だと思う。
けれど、面倒臭いことや腹立つことが起こるのも、人と関わっている時である。
いいこともあれば悪いこともある。それだったらどっちでもいいという考えがボクの
中にしみついているらしい。人生観も同じだ。生きていると楽しいこともあるし
悲しいこともある。それだったら生きていても死んでいても同じだ。そう思う。
これは決してネガティブな感情ではなく、事実としてそう思う。
辛いことがあるから人生は楽しいという言う人がいるが、どうしても同意できない。
だからボクは、いつまでも危険でもなくハッピーでもない真ん中の道を歩み続ける
だろう。それが死ぬほど嫌ならば、もっと積極的に誰かと関わろうとするが、
そうでもないので、今日も家で一人、コーヒーを飲みながら映画を見ている。
今日見た映画「カポーティ」「セレブリティ」。





Fucked up, friends!!

by anitama107 | 2010-01-10 22:27 |


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